朝からあんずの里へ 落花盛ん

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千曲市のあんず畑は、ひと目で多くの花々が見渡せることから「一目十万本 日本一のあんずの里」と呼ばれています。満開になると山里全体が薄紅色になり、このあんずの花を観ようと毎春、楽しみにされている約20万人もの方々が千曲市に訪れます。今年は昨年に比べ1週間以上も開花が早まりすでに見ごろは過ぎています。それでも、あんずの里は高低差があるため高地ではもう少しあんずの花が楽しめます。
千曲市森地区と戸倉上山田温泉を結ぶ林道宮坂峠を越えると、途中に手前あんず、奥サクラの共演がありました。華やかさになんだか得した気分。

スケッチパーク付近 日陰になるところは花持ちがいい

スケッチパークではあんず関連の地元特産品を販売

スケッチパークは落花盛ん
金曜の風雨でだいぶ花を落としてしまった

ちょうど天皇陛下が訪れたときと同じ花の状態
スケッチパークの展示室にその時の様子が紹介されてます

上平展望台からまだ上へ
大光寺付近はまだまだ見頃。Pナシだから歩いて

花はこんな感じ。あんずの特徴で枝にびっしり花をつけてます

在来種のあんずに新品種のハーコットを接ぎ木。途中で枯れず苗木が育ちやすいとのこと

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